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​所長コラム

制度を上手に活用するためのポイント

  • 2025年9月10日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年9月25日


こんにちは。広島の障害年金専門の社労士事務所フェニックスの篠崎です。

障害年金は「知っているかどうか」で大きな差が出る制度です。申請のタイミングや準備の仕方によって、支給の可否や金額が変わることもあります。今日は、制度を上手に活用するための大切なポイントをご紹介します。

1. 制度の基本を押さえる

障害年金には「障害基礎年金」と「障害厚生年金」があり、どの年金制度に加入していたかによって請求できる種類が変わります。まずは、自分がどの制度に属しているかを知ることが第一歩です。

2. 申請時期を意識する

請求は原則「初診日」からの症状に基づきます。診断を受けた日や通院を始めた日が、将来の支給に直結するため、できるだけ早く制度を意識しておくことが大切です。場合によっては「遡って請求できる」ケースもあります。

3. 日常生活を具体的に伝える

「どのくらい困っているか」を書類で伝えることが支給の鍵です。症状そのものだけでなく、食事・着替え・移動・仕事など、日常生活での不便さを具体的に残しておくと、審査で伝わりやすくなります。

障害年金は単なる経済的支えではなく、安心して療養や生活に向き合うための制度です。専門家と一緒に準備することで、より活用しやすくなります。

次回は 「実際の申請事例から学ぶこと」 をテーマにお届けします。

 
 

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「若いから無理」は本当でしょうか?

20代や30代の方から、「まだ若いので障害年金なんて無理ですよね」 と言われることがあります。しかし年齢は審査基準ではありません。 実際に、 発達障害 知的障害 統合失調症 双極性障害 うつ病 などで20代、30代の受給者は数多くいらっしゃいます。 障害年金は高齢者の制度ではありません。 病気や障害によって生活や仕事に支障が生じている方を支える制度です。 もし「自分は対象外かもしれない」と思われて

 
 
がんでも障害年金の対象になることがあります

「がんで障害年金?」意外に思われる方も多いかもしれません。 しかし、 抗がん剤治療 放射線治療 人工肛門 転移や再発 などにより日常生活や就労に大きな影響が出ている場合は対象となる可能性があります。 実際に、「知らなかったので申請していなかった」という方も多くいらっしゃいます。 治療と生活の両立に悩まれている方にとって、障害年金は大きな支えとなる制度です。

 
 
人工関節やペースメーカーも対象になることがあります

障害年金は、目に見える障害だけが対象ではありません。例えば、 ペースメーカー ICD(植込み型除細動器) 人工弁 人工関節 などの治療を受けている方も対象となる場合があります。 ご本人は、「手術して元気になったから対象外だと思っていた」 と話されることが少なくありません。 しかし制度上は、装着そのものが認定対象となるケースがあります。 知らなければ請求できません。 制度を知ることが、ご自身やご家族

 
 
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