ある日、20代の女性が涙をこらえて当事務所を訪れました。
「働けなくなって、親にまで負担をかけてしまって…」
彼女の手には、通院の記録と診断書のコピーだけがありました。
 

誰にも頼れず、どこに相談していいのかもわからない。
障害年金の制度は知っていても、「自分には難しい」と諦めていたそうです。

 

私たちは、彼女のこれまでの経緯を丁寧に聞き、必要な書類を一つひとつ整え、医師との連携も進めました。数ヶ月後、障害年金の受給が決まり、彼女はこう言いました。

”初めて、自分の人生に光が差した気がします”

私たちが障害年金に特化しているのは、こうした「人生を取り戻す瞬間」に何度も立ち会ってきたからです。申請に至るまでの道のりは、決して平坦ではありません。でも、その先にある「経済的な安心」や「心の回復」を、私たちは信じています。

一人で悩まず、どうか、私たちに話を聞かせてください。
誰かの「支え」になれることが、私たちの使命です。

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社会保険労務士事務所フェニックス

所長  篠崎保範