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所長コラム



「制度を知る」ことが家族の安心につながる
ご本人だけでなく、ご家族にとっても「制度を知ること」は大きな安心につながります。生活設計の見通しが立ち、介護やサポートに集中できるからです。 あるご家族はこう言われました。 「年金があると分かっただけで、将来の見通しが持てました」 障害年金は、ご本人だけの支えではなく、ご家族全体に安心を届ける制度。「制度を知ること」そのものが暮らしの知恵なのです。
3 日前


申請後に気をつけたい日常の工夫
申請が終わっても、日常の中でできる工夫があります。例えば、体調や日常生活の記録をつけておくこと。将来の更新時や再申請の際に役立ちます。 ある相談者は「日々のメモを見返して、医師にスムーズに説明できた」と話してくださいました。小さな記録が、安心につながる大きな力になります。
2月19日


障害年金と他の制度(生活保護・手帳など)の違い
障害年金と混同されやすいのが、障害者手帳や生活保護です。 障害年金 … 年金制度に基づく「収入の補填」 障害者手帳 … 各種割引や福祉サービスの利用に役立つ「証明書」 生活保護 … 最低限の生活を守るための「最後のセーフティネット」 それぞれの役割は異なりますが、組み合わせて活用することで生活の安心度はぐっと高まります。「どれか一つ」ではなく「どう組み合わせるか」を知っておくことが、暮らしの知恵です。
2月12日


仕事と障害年金 ― 働きながら受け取れるの?
「少しなら働けるけれど、それでも年金はもらえるの?」という質問をよくいただきます。答えは「はい」。働きながら障害年金を受け取ることは可能です。 大切なのは「日常生活や就労にどの程度制限があるか」という点。フルタイム勤務で問題なく働ける場合は対象外ですが、短時間勤務や配慮を受けて働いている場合には、年金を受け取れるケースもあります。 「働いたらダメ」と思って諦めるのではなく、状況を整理して確認することが大切です。
2月5日


医療費と年金の関係
高額療養費制度や医療費控除など、医療費を軽減する仕組みは複数あります。障害年金はそれらと併用できるため、「収入を支える柱」として機能します。 例えば、毎月の医療費がかかる方でも、障害年金があることで「医療費を支払っても生活が回る」という安心につながります。 医療費と年金を組み合わせることで、経済的な負担を最小限にし、生活の安定を守ることができます。
1月29日


治療と生活費、どう両立させる?
病気や障害と向き合うとき、避けて通れないのが「生活費」と「治療費」の両立です。休職や退職で収入が減る一方、医療費や日々の支出は待ってくれません。 障害年金は、その不安を少しでも和らげる制度です。月々の生活費を支えることで、治療に専念できる環境を整えることができます。 ある方は「年金が決まったおかげで、薬代の心配をせず治療に向き合えるようになった」とお話しされました。安心は、暮らしの中で具体的に実感されるもの。制度を知ることが、生活と治療を両立させる第一歩です。
1月22日


「これから」を語り出した相談者の笑顔
障害年金の受給が決まると、生活の安定という安心だけでなく、「これから」の希望が芽生える方も多いです。 あるご相談者は、受給決定後にこうお話しされました。 「これで安心できたので、また少しずつ趣味の料理を再開したいと思います」 不安で未来を描けなかった日々から、「これから何をしたいか」を語れるようになったその笑顔。制度はゴールではなく、新しいスタートを支えるものだと、改めて感じました。
1月15日


受給が決まった後に流れた涙
あるご本人は、申請までの過程で「きっと自分には無理だ」と何度も不安を口にされていました。それでも一緒に一歩ずつ整理し、申請を進めました。 そして受給が決定した日、結果を伝えると、しばらく沈黙のあと、涙を流されました。 「これで家族に迷惑をかけずにすみます。本当に、ほっとしました」 その涙は、不安から解放された安堵の涙でした。安心が届いた瞬間に立ち会えたことは、私にとっても忘れられない出来事です。
1月10日


再申請で見えた新しい道
初回の申請で不支給となり、深く落ち込んでおられた方がいらっしゃいました。「やっぱり自分には無理なんだ」と諦めかけていましたが、症状の変化を踏まえ、再申請を提案しました。 準備を重ねて臨んだ再申請の結果、無事に支給が決定。その瞬間、その方の目に涙が浮かびました。 「もう一度頑張ってみて良かった。本当に支えてもらえたおかげです」 障害年金は一度で決まらないこともあります。けれども、諦めずに寄り添い続けることで、新しい道が開けるのだと改めて実感しました。
1月8日


支えてくれたご家族の一言
こんにちは。広島の障害年金専門の社労士事務所フェニックスの篠崎です。 ある方は、ご本人だけではなく、ご家族と一緒に相談に来られました。ご本人が言葉に詰まってしまったとき、隣にいたご家族がそっとこう言われました。 「大丈夫、普段の様子は私が伝えるから」...
2025年11月6日


診断書を前に立ち止まったご本人の決意
診断書は申請の要ですが、医師にどう伝えるか分からず戸惑う方は多いです。あるご本人も、「先生にどう話せばいいのか…」と、診断書を前に立ち止まっておられました。 そこで、日常生活で困っていることを一緒に整理し、伝えるポイントをメモにして診察に臨んでいただきました。診察後、その方は少し照れながらこう言われました。 「先生に自分のことをちゃんと伝えられたのは初めてでした」 勇気を出して一歩踏み出したその姿に、伴走する私も心を動かされました。
2025年11月1日


“誰にも言えなかった”不安を話せた日
あるご相談者は、長い間「誰にも言えない不安」を抱えて過ごされていました。障害年金のことは耳にしたことがあっても、複雑で分かりにくい制度にどう向き合えばいいのか分からず、一人で抱え込んでおられました。 相談の席で、最初は小さな声でこうおっしゃいました。...
2025年10月24日


寄り添いが生み出す安心の広がり
こんにちは。広島の障害年金専門の社労士事務所フェニックスの篠崎です。 これまで6回にわたり、「安心」や「寄り添い」をキーワードに、障害年金にまつわるさまざまなお話をお届けしてきました。相談の場で心が軽くなったこと、小さな一歩を踏み出せたこと、ご家族の支えや医師との連携、不安...
2025年10月18日


安心の先にある「これから」
障害年金が決定すると、多くの方が「生活が安定する」という安心を得られます。けれども、その安心は「ゴール」ではなく、新しいスタートの支えになるものです。 ある方は、受給が決まったあとにこうおっしゃいました。 ご本人:「経済的な心配が減って、ようやく趣味の絵を描く気持ちになれま...
2025年10月14日


「不安」を言葉にすることの力
こんにちは。広島の障害年金専門の社労士事務所フェニックスの篠崎です。 障害年金のご相談では、「自分でも何が不安なのか整理できない」という声をよく聞きます。心の中にある漠然とした不安は、口に出さない限り大きく膨らんでいくものです。...
2025年10月10日


医師とつながる安心
こんにちは。広島の障害年金専門の社労士事務所フェニックスの篠崎です。 障害年金の申請において、とても重要なのが「診断書」です。しかし、診察時間は限られており、「自分の状況をうまく伝えられない」という不安を抱える方が少なくありません。...
2025年10月7日


ご家族が支えてくれる安心
こんにちは。広島の障害年金専門の社労士事務所フェニックスの篠崎です。 障害年金のご相談を受けていると、申請の中心はご本人であっても、実はご家族の支えが大きな力になっていることを実感します。診察への付き添い、日常生活のサポート、そして何より「一緒に考えてくれる存在」が安心を生...
2025年10月2日


小さな一歩が未来を変える
こんにちは。広島の障害年金専門の社労士事務所フェニックスの篠崎です。 障害年金のご相談に来られる方の中には、「自分なんかが申請できるのだろうか」「そもそも対象になるのか分からない」と、不安な気持ちでなかなか行動に移せない方が少なくありません。...
2025年9月30日


障害年金の“不支給”が支給に変更された背景
先日、厚生労働省から「障害年金の不支給とされた案件の一部が支給に変更された」というニュースが発表されました。 昨年度、障害年金の審査で「不支給」と判断される割合が例年より高くなったことを受け、厚労省は精査を実施。その結果、去年4月から7月に不支給とされた約2800件のうち、124件が「支給」に改められたそうです。 厚労省は「認定基準を逸脱していた事実は確認できない」としつつも、「結果として適切ではなかった」と説明。今後は、認定状況を毎月公表していくとのことです。 なぜこのニュースが大切なのか 障害年金の審査は、日本年金機構が行います。しかし、「不支給」となった方の中には、生活に大きな影響を受け、不安の中で過ごしている方が多くいらっしゃいます。今回の発表は、そうした方々にとって「見直しの可能性がある」という希望にもつながります。 相談者の立場から考える 現場で相談を受けていると、「不支給になったらもう終わりなのでは…」と落ち込まれる方が少なくありません。ですが、実際には今回のように「再検討で支給に変わるケース」もありますし、再申請や不服申立てという
2025年9月26日


誰かに話すことで、心が軽くなる
こんにちは。広島の障害年金専門の社労士事務所フェニックスの篠崎です。 「障害年金を申請したいけれど、どうしたらいいのか分からない」「そもそも自分が対象なのかどうかすら分からない」 ご相談を受けていると、こうした声をよく耳にします。多くの方は、制度の複雑さや将来への不安に押し...
2025年9月25日
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