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​所長コラム

寄り添いが生み出す安心の広がり

  • 執筆者の写真: 篠崎保範
    篠崎保範
  • 10月18日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。広島の障害年金専門の社労士事務所フェニックスの篠崎です。

これまで6回にわたり、「安心」や「寄り添い」をキーワードに、障害年金にまつわるさまざまなお話をお届けしてきました。相談の場で心が軽くなったこと、小さな一歩を踏み出せたこと、ご家族の支えや医師との連携、不安を言葉にした瞬間、そして受給後に訪れる前向きな変化――。

どの記事にも共通しているのは、「安心は人とのつながりの中で育まれる」 ということです。

ある方はこうおっしゃいました。

「手続きのことも助かりましたが、それ以上に“ひとりじゃない”と思えたことが大きな安心でした」

障害年金という制度は、経済的な支えをもたらす仕組みですが、その先には「心のゆとり」や「未来への希望」が広がっていきます。そして、その安心はご本人だけでなく、ご家族にも、周囲の人にも届いていくものです。

私たちの役割は、制度を正しく届けるだけでなく、そのプロセスを通して「寄り添い」を実感していただくこと。それが結果として、安心の輪を広げていくのだと信じています。

これからも「安心」と「寄り添い」を軸に、皆さまのお力になれるよう歩みを続けてまいります。


 
 
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