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​所長コラム

小さな一歩が未来を変える

  • 執筆者の写真: 篠崎保範
    篠崎保範
  • 9月30日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。広島の障害年金専門の社労士事務所フェニックスの篠崎です。

障害年金のご相談に来られる方の中には、「自分なんかが申請できるのだろうか」「そもそも対象になるのか分からない」と、不安な気持ちでなかなか行動に移せない方が少なくありません。

けれども、最初の一歩を踏み出すことで、未来が変わることがあります。実際に、ある相談者とのやりとりで印象的だった言葉があります。

相談者:「まだ申請できるかどうか分からないんですけど…」所長:「大丈夫ですよ。分からないからこそ、まず一緒に整理してみましょう」相談者:「そう言っていただけて、次に進めそうな気がします」

申請までいかなくても、「制度を知った」「専門家に聞いてみた」という小さな行動が、将来の安心につながります。一歩を踏み出すことで、自分の置かれている状況を整理でき、必要な準備も少しずつ整っていきます。

私たちは、その一歩を一緒に歩みながら支える存在でありたいと考えています。どんなに小さな一歩でも、それは大切な未来への第一歩です。


次回は 「ご家族が支えてくれる安心」 をテーマに、ご本人とご家族の支え合いがもたらす力についてお話しします。

 
 
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